あ〜としよう

日光写真用印画紙の作り方

最近の日光写真は調合した液を紙や布などに塗り、乾燥させて感光印画紙(布)を作っています。
今回は日光写真でポストカードを作ってみましょう。

日光写真の感光印画紙は2種類の薬品と純粋な精製水を混ぜて作ります。
2種類の薬品は光をさけて保存して下さい。
今回、薬品の分量を量るために天秤ばかりを作りました。
重りは一円玉が1枚1グラムなので10枚の固まりを1個,5枚の固まりを2個作りました。
※皆さんは、各自工夫して次ページ以降の工程で重さが計れる用にしてください。


青色感光液の作り方
【材料】
1.くえん酸アンモニュウム鉄(別名 くえん酸第二鉄アンモニュウム)
2.
ヘキサシアノ鉄酸カリウム(別名 フェリシアン化カリウム又はせっけつ塩)
3.精製水

1.2.は試薬販売店などで買うことができます。
一回10g〜20g使うので各100g入りのビンを用意しました。
3.精製水は町の薬屋さんで200円ぐらいで買うことができます。

薬液1
クエン酸アンモニウム鉄  20g
精製水          100ml
薬液2
ヘキサシアノ鉄酸カリウム 10g
精製水          100ml


※この2つの薬品は劇薬指定では有りませんが混ぜると毒性があるという人もいます。今回求めた薬の製造メーカー関東化学株式会社の担当者の話ではとても安定した試薬なので混ぜて毒性が出るとは考えにくいとのことです。しかし口に入れたり目にはいらないよう、また子供の手の届かないよう各自で責任を持って保管下さい。作業が終わったら良く手を洗い作業した場所をきれいに掃除してください。

 


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